願わくば、祖父の人生が彼にとって満足の行くものであり その終着点に悔いが残らずにいられましたように。 そして、この日記を読んでくれた人が またこの日記とは全然関係の無い人達もそういう人生を送れますように。 最後に 最近は顔を見せることが少なくて…

よく誰かが亡くなった時に 「親戚に不幸があって〜」って言いかたをするけど 死は本当に不幸なのだろうか。 生きてることが幸せなんて誰が定義したんだろうか。 よくお年寄りに「長生きしてね」って声をかけることもあるけれど 長く生きることは楽しいことば…

今日の早朝に、祖父が亡くなりました。 余りに突然の出来事でこれ書いてる今(22日)でも実感が湧きません。 つーか多分ずっと湧いてこない気もする。 でも家族と呼べる人間を失った喪失感はやっぱり多かれ少なかれあるわけで。 ここからちょっと言葉が乱暴に…